CrowdStrikeとZTXGateの連携
ZTXGateは、既に導入済みのCrowdStrike Falconから得られるEDRによるエンドポイントの状態やリスク評価をアクセス判断に活用できます。エンドポイントセキュリティ製品の機能を置き換えるのではなく、保護対象リソースへの認可と組み合わせます。
デバイスポスチャーをリソースポリシーに反映
ZTXGateのポリシーは、ユーザーID、登録済みデバイス、対象リソース、時間などの条件に加え、CrowdStrike Falconから提供される状態情報を評価できます。リスクのある端末と準拠済み端末では、許可するアクセスを変えることが可能です。
EDRとアクセス制御の役割を分ける
CrowdStrike Falconはエンドポイントの管理・保護と状態評価を担当します。ZTXGateは、デバイス登録によって確立されたIDとアクセス権を管理し、リソースへの接続時にポリシーを適用します。一方だけでは他方の機能を代替しません。
デバイス状態の変化に応じた継続的な制御
重要な条件が変化したとき、ZTXGateは実行中のアクセスも継続的に評価します。端末が要件を満たさなくなれば、ポリシーに従ってアクセスを取り消すことができます。検知・更新の実際のタイミングは、連携先が提供する情報の取得状況にも依存します。
強力な認証と組み合わせる
デバイスの状態は認可判断の一部にすぎません。OIDCによる認証、SCIMによるユーザー管理、役割に基づくポリシー、必要に応じたZTXBASなどの追加認証を組み合わせ、機密性の高いリソースを保護します。
既存のセキュリティ基盤に適合
ZTXGate本体は、お客様またはMSPのインフラ上で運用できます。ただしCrowdStrike Falconのクラウドサービスから情報を取得する連携には、該当サービスへの接続が必要です。完全に隔離されたエアギャップ環境では、外部情報の可用性を前提としないポリシーを設計してください。